りす組の子ども達もお部屋でお正月遊びをしました。

先生が風船で羽根つきをして見せるとすると「これなぁに?」と興味津々な子ども達は「上手―!」とほめてくれました。羽子板で風船が打てる子もいて、出来る度に「できたよー」と嬉しそうに教えてくれました。

目や鼻などのパーツを磁石で作ったもので福笑いもしました。「これは何?」と言いながら一緒に遊ぶと「くちー!!」「これは目!」と楽しそうに貼って遊びました。

「ぺったんぺったん、もちつきぺったん…♪」と、大きいお手玉でわらべうた遊びをしました。最後にお手玉を頭の上にのせて豊穣のお祈りし、お辞儀をしながら手で受け取ります。子ども達は、頭の上にお手玉をのせることが楽しいようで、先生にわらべうたを唱えてもらいながら楽しみました!